【横浜マラソン2015 ボランティア活動レポート】
「する、観る、支える」全ての人が楽しめる市民参加型の第1回「横浜マラソン2015」が3月15日(日)開催されました。
参加選手は25,000人、ボランティア6,000人という大イベントで、フルマラソン以外に10㎞レースと10㎞の車椅子レース、2㎞の車椅子レースも行われました。
コースは横浜駅に近い「みなとみらい大橋」からスタートし、市内観光名所を巡りながら横浜市中央卸売市場南部市場で折り返し、ゴールはパシフィコ横浜、11㎞にわたる高速道路が途中コースに入ることも注目されました。
大会当日は暖かくはなかったものの懸念された降雨がなく、沿道での大観衆の応援で選手も元気づけられ、第1回の市民参加型マラソンは大成功に終わりました。
よこはま2002ではボランティアとして団体参加してこの大会を支えました。
レース当日の3月15日は朝6時集合で横浜駅、桜木町駅からパシフィコ横浜やスタート地点へ向かう選手たちの案内誘導で48名の会員が活動しました。
また、大会前の3月13日・14日、パシフィコ横浜にて行われたランナー受付の総合案内やEXPO会場内誘導、駅から会場へ向かう選手の案内誘導でも2日間で84名の会員が活動しました。
この季節、早朝から屋外での活動は厳しいものがありますが、3日間で132名の会員が総力をあげて頑張りました。
今回示された会員の活力は素晴らしく、今後の活動につなげて行けるものと考えます。
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