【2015年 夏~秋 外国客船ボランティア活動レポート】
2015年6月以降も外国客船が続々と横浜港に入港しました。
12時間以内の短い滞在の中で、慌ただしく観光やショッピングに出かける外国人乗船客への案内や質問に答え、外国人たちが横浜に対し好印象を持っていただいています。
6月以降10月末までの5ヵ月間で合計13隻の外国客船に82名の会員が活動に参加しました。
4月からの累計では計22隻の外国客船に、のべ156名が活動したことになります。
今年の特徴としては、上海などを起点にした中国人主体のクルーズが急増したことです。
英語が通じない悩みはありますが、そこは活動者自身の瞬時の対応で筆談やジェスチャーを交え、笑顔で「おもてなし」の精神を発揮しています。
この活動は横浜市港湾局からの要請で2015年以来10年間続けており、内外から好評を得ています。
クルーズ人気で来年以降も我々の活動の機会が増えるものと期待しています。
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