ロンドンオリンピックのメダリストなど世界のトップ選手76名を迎えてのトライアスロン横浜大会エリートの部が9月29日、山下公園特設会場で開催されました。
また、翌30日には参加選手1359名の一般部門のレースが行われました。
早朝集合というきびしい条件のレース当日の2日間以外に、事前の準備作業やエリート選手のスイム練習会場での通訳・案内等を含めて合計6日間の活動となりました。
エリートの部のレースでの神奈川県庁前、一般の部のレースでの山下埠頭において、走り抜ける選手への給水活動を行い、間近で見る選手のスピードに圧倒されるとともに感動しました。
その他、選手の前日受付、荷物預かり、インフォメーション、駅での案内、大会本部の補助業務、医師と選手との間の通訳等の支援活動もあり、6日間で延171名のメンバーが活動しました。