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【世界トライアスロン横浜大会 活動レポート】

毎年恒例イベントになった「世界トライアスロンシリーズ横浜大会」に今年もボランティア参加しました。

開催地である横浜の環境やサポート体制の実績が、主催者である世界トライアスロン連合や国際級参加選手から高く評価されて毎年開催されるようになり、横浜における国際イベントになりつつあります。

今年は5月11日に国際級のエリートクラスのレースが男女別に開催され、女子22名・男子38名が参加しました。あいにくの雨天になりましたが、NHK のBSでTV中継され、見学に訪れる人も多かったです。
翌12日はうって変わった快晴、国内参加のエイジグループやパラトライアスロンの選手約1500名によるウェーブスタートでの熱戦が行われました。

当会のボランティア活動は参加選手1500名に配布するトラパック作りの作業を皮切りに、レースに先立って7日からスタート、8日から10日までは大会本部での手伝いや、エリート選手のスイム練習会場となった神奈川大学の室内プールでの通訳と案内誘導、そしてレースの両日にはコース上での給水活動のほか山下公園地区での案内テントや選手の荷物預り、メディカルテントでの救護通訳など多岐に渡り、68名が6日間の活動で延べ147人分の活動を終えました。

終了後の活動アンケートには何と「全員が満足」という回答、熱戦を目前で体験できた感動と、活動の達成感を伝えてくれました。

エイジの部に選手として参加した読売新聞記者の手記が2013年5月19日(日)の読売新聞に掲載されました。
その中に世話人の白井さんのボランティア代表としてのコメントが紹介されています。
詳しくは新聞スクラップをごらんください。
 

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